愛媛県 伯方島の自家農園で化学農薬不使用で栽培したみかん【天草(あまくさ)】です。
あまくさは「清見タンゴール」と「興津早生みかん」を掛け合わせた品種に「ページオレンジ」を交配して生まれました。
市場にはあまり出回っていない希少な品種です。
あまくさは愛媛県限定生産のブランド品種 「紅まどんな」の親の品種で、
みかんと言うよりはオレンジに近い品種です。
酸味が少なく、非常に甘みが強くとても果汁が多いジューシーなみかんです。
※2024年あまくさは加工用としての販売となります。
もちろん生で食べられますが、2023年夏からの雨不足、人手不足による
全体的な小玉傾向と酸味の強さがあります。
前年に比べ、あまり良いものではないため、加工用としての販売です。
ご了承頂ける方のみご購入をお願い致します。
摘みたてをお送りしますので、到着時にはまだそれなりに酸味が残っていますが、
きちんと保存していただくと日ごとに酸味が抜けていきます。
2月下旬頃には樹上で完熟しますがそのころには収穫も終了しますので、
お早めにお求め頂くことをお勧めします。
あまくさは果皮が薄く、果汁が多いため手で剝きにくいみかんです。
そのため、ナイフ・包丁でカットしてお召し上がりいただくことをお勧めしています。
剥き方は非常に簡単です。
おすすめの方法を紹介していますので参考になさってください。
みかんの剥き方はこちら→【おすすめのみかんの剥き方】
みかんを長持ちさせる保存方法も紹介しています。
きちんと保存して長くお楽しみください。
みかんを長持ちさせる保存方法はこちら→【みかんを長持ちさせる保存方法】
※果皮に黒い点々があります。黒点病と呼ばれるものですが、防虫剤などの農薬を使用していないためにどうしても発生してしまうものです。人体への影響は無く、品質等に問題はありませんので安心してお召し上がりください。
※サイズはM~2Lまでの混合です。
伯方島 自家農園産
あまくさ生食 5kg【加工用】
※箱の重量を含め5kgとなります
¥---(税込・送料別)
伯方島 自家農園産
あまくさ生食 10kg
※箱の重量を含め10kgとなります
※2024年は10kgでの販売はありません。
¥---(税込・送料別)
送料についてはこちらをご確認ください。【配送・送料について】
甘夏
木なり完熟甘夏です。
伯方島産
甘夏 5kg
※箱の重量を含め5kgとなります
¥—(税込・送料別)
送料についてはこちらをご確認ください。【配送・送料について】
お支払いについてはこちらをご確認ください。【お支払いについて】
瀬戸内レモン
人気の国産レモンです。
愛媛県伯方島で大切に育てられた香りの良い瀬戸内レモンです。
香りも良く、お料理やドリンク、お菓子作りなど多岐にお使いいただけます。
家庭用ですので、多少のキズ、汚れ、変形があり、大小混合となります。
箱重量込みの2kgでのお届けです。
おおよそレモン20個前後になりますが、大きさによって変わります。
伯方島産
瀬戸内レモン 2kg
※箱の重量を含め2kgです。
※送料込みの価格です。
※無農薬栽培ではありません。
農協出荷規定を満たす肥料・防虫防除薬剤を
使用し、適切に管理された果樹園にて栽培されています。
¥2,350(税込・送料込)
伯方島産
瀬戸内レモン 5kg
※箱の重量を含め5kgです。
※送料込みの価格です。
※無農薬栽培ではありません。
農協出荷規定を満たす肥料・防虫防除薬剤を
使用し、適切に管理された果樹園にて栽培されています。
¥4,700(税込・送料込)
送料についてはこちらをご確認ください。【配送・送料について】
お支払いについてはこちらをご確認ください。【お支払いについて】
おすすめのお召し上がり方
あまくさは手で皮をむくこともできますが、みかんのように簡単にはむけません。
包丁やナイフでむいて召し上がることをおすすめします。
おすすめの剥き方はスマイルカットです。
やり方はとても簡単なので、ぜひ試してみてください。
1.横向きに半分に切ります
2.半分に切ったものをさらに半分に切ります
3.さらにさらに半分に切ります
4.召し上がれ
実と皮の間に切れ込みを入れておいても食べやすいです。
手でもってかぶりついてお召し上がりください。
リンゴのように皮をむいてしまうのもおすすめです。
1.頭とおしりの部分をカットします
2.りんごのように皮をぐるぐると剥きます
3.4等分にカットします
中心に白い部分がありますが、
ここも取ってしまった方が美味しくお召し上がりいただけます。
4.食べやすいサイズにカットします
種を取りながら食べやすいサイズにカットし、
盛り付けたら楊枝やフォークでお召し上がりください。
みかんを長持ちさせる保存方法
通常、みかんは段ボールに入れて発送します。
段ボールに入れたまま保管しておくとあっという間にカビが発生したりして傷んでしまいます。
できるだけ長くお楽しみいただきたいので、長持ちさせる保存方法をご紹介します。
1.まずは選別
みかんは段ボールいっぱいに何段にも積まれて入っています。
どうしても箱の下にあるものは圧力がかかってしまっていますので
輸送中に傷んでしまうものもあります。
まずは、全部箱から出して柔らかくなってしまっているものは無いか、
傷み始めているものは無いか確認してください。
柔らかくなってしまっているものは早めにお召し上がりください。
2.保存場所は、風通しの良い涼しい場所
直射日光のあたらない風通しの良い涼しい場所で保存してください。
常温です。冷蔵庫などに入れる必要はありません。
木造の倉庫などがあれば一番良いのですがなかなか無いと思いますので、
玄関やベランダで良いと思います。
ベランダの場合は雨の日に雨がかからない場所、室外機の風があたらない場所にしてください。
暖房を入れる部屋の中での保管は厳禁です。
食べる分だけ部屋に持っていってください。
3.積み上げずに平置き
段ボールに入れっぱなしでフタをしてめおいたりすると、あっという間にカビます。
みかんは段ボールから出し、積み上げずにできれば平置きしてください。
下にござや新聞紙を敷き、その上にみかんを置いていきます。
場所が無くどうしても積み上げる場合は新聞紙を間に挟み、
積み上げは最大で2段までとしてください。
みかんは圧力のかかっている部分から早く傷みます。
一番上にも新聞紙をかけておくと良いでしょう。
下の段から食べていってください。
4.ヘタは下に
みかんを並べていく場合は、ヘタを下にしておいてください。
一番固い部分を接地させ、なるべく果肉に圧力がかからないようにします。
みかんは上手に保存すると1か月以上保存できます。
さらに保存している間に酸味が抜けていき、どんどん甘くなっていきます。
上手に保存して味の変化もお楽しみください。